最近のミクシーは、
炎上などの相次ぐ事件によって
「個人情報の取り扱いについては、あくまでユーザー自身の自己責任である」と
いうスタンスを持っています。
ミクシーでは、自分をあらわすものとして「名前」と
「ニックネーム」の二種類を登録することになっています。
ミクシーに限らず、今までのコミュニティサービスでは
ニックネーム以外に登録する名前などの個人情報は、非公開でした。
そうでなければ、名前とニックネームの差別化が図れないし、
そもそもインターネットで実名を公開するのは危険だという認識が、
運営側にも利用者側にも、常識だったのです。
でもミクシーをはじめとするSNSの多くは、
それを否定してきました。
そして、SNSで初めてコミュニティサービスに参加したユーザーは、
それを当然のこととして受け止めて個人情報が流れてしまいました。
ミクシーが急速に巨大化した結果、多くの初心者
ユーザーがこの落とし穴にはまり、平気で実名を公開してきました。
先日、ミクシーは「実名登録は義務付けていない」と
いうことを告知しました。しかし、ミクシーは
自分を表す情報として、「名前」と「ニックネーム」を登録する仕組みだから
結果として本名登録を促しているようなものであるという意見もあるようです。
ミクシー側は、個人情報の公開は「ユーザー各位の
自己責任」というスタンスを明確にしてきています。
でも、これで個人情報が絡む事件がなくなるかといったらそうではないです。
だからといってミクシーが「個人情報の流出」という
名目で法的に罰せられることはないが、上場企業としてのイメージや、
株価・広告収益への影響は出てくるのではないでしょうか。
ミクシーで「特定個人」として発言することは、
責任を持たないといけないです。
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